碧音papa’s BLOG

一回受けて落ちたから判る資格対策や、一度働いたからこそ判る職業の実情、他にも日常会話でサラリと使えたら格好いい慣用句や、目指せ自炊で月一万円‼️‼️など 後は日々の些末で不幸な出来事……………要は雑記ブログですね。長文失礼しました↓↓↓↓↓

8 保険外交員

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はしがき

今回は、保険外交員です。

一言で言うならば、今まで培った人間関係を金銭に変換する職種でした。

つまりは、どれだけ今までの人生で他人に尽くしてきたか?自己中心的で無かったが問われ、尚且つそれが毎月の給与としてダイレクトに跳ね返ってくる、メンタル的にエグい仕事です。

キッカケ

あ、写真はキッザニア東京です。

子供たちと半年振りの家族サービスです。これくらい良い事ないと、今回の職業については書けません。理由は落ちるからです。気分が。思い出すだけでもカナリ  ブルーになる。

本当に言葉通り身を削った仕事でした。

キッカケは、カラオケ屋の常連のお客様でした。昼間にお一人様でトランペット持参で2〜3時間程、利用して帰っていく。しかも、身なりが確りしてスーツを着こなすナイスミドルな雰囲気の方でした。

25歳で、まだ人生設計もアヤフヤな中、出会った感じでした。  人当たり良いから務まると思うよ!と何気ない雑談が私の脳裏に焼き付いていて、人事異動で周囲の環境の変化に疲れたタイミングで私から架電しました。

仕事内容

生命保険でも損害保険でも何でも良いから契約を取ること。最初の頃 半年間は最低保証が25万あって、それ以降は徐々に契約手数料の割合が増加していき、1年経過後は2-8位に逆転して行って2年後には完全歩合制へ移行するといった契約です。正社員でも契約社員でもなく、イチ個人事業主?イチ外部の外交員?みたいな立場的には非常に非日本的雇用です。真逆。

給与

なまじ、高い給料頂くんですよねー

手取り40万とかが3ケ月。その後も30万位が3ケ月。だもんで働かないと非常に申し訳ない気持ちになる。別に会議もないし、朝出社しなくても良いし、日中はずっと外回りしてても文句一つでない。自由過ぎるんです!何しててもオッケー👌要は手段は問わないから契約を取ってこいと、分かりやすいくらいのthe 成果主義。ここは外資?かと見紛うくらい社の雰囲気が異質……

その結果

人間、頑張っちゃうもんなんですよね?そこまで給料頂いて、尚且つ煩くとやかく言われないと。申し訳ない気持ちで居た堪れなくなって

身内や、学生時代の友人、縁遠かった親類縁者、前の職場の人間関係などなど、今まで生きてきた関わった人達に漏れなく統べからく全員に連絡しちゃうんですよね。。それで保険を切り替えてくれないか?とダメ元で声をかける。

当然、そんな人間からは誰も契約したいとは普通の神経なら思いません。ですが、どんな人間でも1人2人はワガママを聞いてくれるヒトの存在ってあるんですよね?そこがポイントです。

儲けのカラクリ

これで、その情け深い知人の1人2人が毎月3000円位の小さなガン保険や、自動車保険を切り替えてくれたとします。すると、何故か売り上げが、数十万中には、数百万になります。

それは何故か?

理由は、単月で契約が終わるわけではなく、向こう10年、20年。長ければ終身保険で65歳になるまでは支払いが続くといった商品もあるので膨大な売上金額になってしまうのです。

怖いですよね。要は保険外交員が直ぐに辞めても契約自体は未来永劫続くんで、多少良い給料払っても全然元請け保険会社はペイ出来ちゃうのです。

まとめ

私は、半年しか持ちませんでした。

毎日、どうやって契約を増やそうかと悩ませられ、夜深く眠る事が出ないときなくなってしまい。。。更に人間関係も日に日にボロボロになって行くのが肌で感じられてしまう。

そんな中、息子はスクスク成長していき返ってそれがモチベーションを保つとは逆に焦燥感の原因なってしまって。。。

家庭にも仕事にも疲れた私は、当時の妻から三下り半を突き付けられ、仕事にも行けず公私共にボロボロになり辞めました。

人には向き不向きがあります。私は全く向いてなかった。肝が小さいからですね。

なんでメンタルが他人より弱いかな。?と自覚げある方にはオススメしません。

保険外交員は、半端者には人生を狂わす位のチカラがありますよ。

では